「折灯り」シリーズに、
太鼓 (たいこ)が登場。
(ユニットは、専門の照明器具メーカーにて制作)
和紙加工紙を折り紙のように手折りで立体に組み上げ、
小さいサイズの行燈 (あんどん)を作りました。
LEDの光が、和紙の風合いで優しい灯りになり、
ベッドサイドや寝室に安らぎをもたらしてくれます。
筑波大学システム情報系教授で
折り紙技術のパイオニア、三谷純教授が開発された
折り紙プログラム「ORI-REVO」を筑波大学と
ライセンス契約を結び、デザインしています。
上部の折り目が開かないようにするロック機構は、
特許取得済みです。
骨格となる木などのフレームが無く、
和紙加工紙を手で折ることで立体化させ、
伝統の和紙と近代の技術を融合させた、
今迄にない新しいタイプの照明器具です。
小さめのサイズなので、リビング、玄関、寝室、
どこにでも使いやすく、母の日、父の日、敬老の日など、
贈り物にも最適です。
○ 和紙加工紙には無地タイプと、楮 (こうぞ)入り、
洛水の3タイプがあります。
○ ユニットは、電池タイプ (単三電池2個付き) と
USBタイプがあります。
○ LEDは、ロウソクの灯りのようにゆらぐタイプです。
○ ギフト用には、黒い窓付きの箱にサテンの赤かゴールド、シルバーの
リボンをお付けします。
本体 : φ 約12cm、高さ約10cm、
LEDユニット : φ 8cm、高さ2.6cm